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円盤にて「叩くココロ2」を観た。 出演者が何かと縁がある方々。 1番目、関春彦くん。 キーボードで「黄昏のビギン」を弾き、歌い、叩く。 、というロンサムオーガニストのような荒技に挑んでいた。 が、しかし、歌詞を忘れるというハプニングっ! その後はスティックで鍵盤を叩きつつ、ドラムを叩く。 更に、ガットギターを持ち出して、つまびきはじめた!! マルチ! 最後は、ジャーマンロックのミニマルシンセのような持続音の中、ハンマービートを叩きまくっていた関くんでした。 2番目、弘中聡くん。 緊張していたのか、「旅の恥はかきすてと言いますが。。」という謎のMCからスタート。 10分足らずのステージだったけど、最近の即興活動の成果が感じられる演奏。 僕ぁ、即興とか語れる人間ではないですけども。 若いのにえらく渋く感じました。 もちろんいい意味で! 3番目、岸田佳也くん。 前者、2人に比べて多種多様な小物類を持ち込んでの演奏。 前の2人が割とサクっと終わったのに対し、がっつり30分の独奏。 こちらもえらく渋い! 前から思っていたのですが岸田君のドラミングの時の動きって軟体動物っぽいですよね。 蛸っぽいっていうか! 蛸即興なわけですね。実に深いなぁ。 4番目、ヒコさん。 CAUZEというバンドで叩いておられるヒコさん。 最初はドラムセットの絵が描いてある幕に向かってエアードラミング。音はヒコ氏が以前、ソロをやった時のものが流れていました。 それが15分くらい。 その時点でヒコ氏、汗だく。 次のセットはエレクトリックドラムを使ったセットでベリーダンサー登場。 このダンサーの方がすごくて、火は操るわ鞭はうつわで円盤というより深夜の地下深くの新宿っぽい雰囲気に! ヒートアップするヒコ氏のドラミングと共に終焉。 ヒコ氏が一つ抜けてる感じがしたんですが、出演者全員がヒコ氏のようなエンターテイメントでも面白くない。 やはり最初の3人の演奏があって初めてイベントとしてなりたったな、と。 甲乙はつけられましぇん。 ドラムソロも面白いけど、バンドで叩いてるドラマーの姿がなんだかんだいってかっこいい気がしました。
by byebyeblac
| 2008-02-24 19:32
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